先輩社員インタビュー02

技術で現場を支え、
課題を解くたびに成長を

技術開発本部技術統括部 中日本技術部技術課
S.K.(2021年入社)

化学の知識を“現場の技術”へ
──志望動機が導いた現在地

私は「技術職として働く」という軸を最優先に就職活動をしていました。大学では化学を専攻しており、その知識を活かせる環境を求めていましたが、日本液炭と出会い、炭酸ガスという身近でありながら多様な産業を支える素材に強く惹かれました。リーディングカンパニーとしての安定性と技術力の高さも決め手になりました。入社後は関西支社を拠点に、炭酸設備の検査・トラブル対応・新設置工事など、いわゆる“現場の技術”を担う仕事に携わっています。想像していた“化学の世界”とは異なり、実際には工具を扱う作業や工業系の技術が多く求められる仕事でしたが、だからこそ技術者としての幅を広げられる環境に手応えを感じています。

自分の判断で設備が蘇る
——現場で実感する技術職の醍醐味

現在は設備の設置や検査、トラブル対応などの業務を行っています。全国のお客様先の現場業務が多いため、宿泊を伴う出張もあります。炭酸ガスは溶接、飲料、温浴施設、農業など幅広い産業で利用されており、導入されている設備も多種多様。故障の原因を自分で考え、必要な処置を施し、設備が正常に動き出した瞬間は格別です。また、設備を新しく設置する際は、どのような配置・構造が安全で使いやすいかを現場で検討し、それが実際の“形”になるという手応えがあります。実際、入社4年目には某飲料工場の大規模定修工事を責任者として任され、工程管理から業者対応、お客様との調整まで一気通貫で担当しました。無事に完遂できた経験は、自分の判断と技術に大きな自信を与えてくれました。

覚えるほどに見える景色が変わる。
技術者としての成長とこれから

入社1〜3年目は、検査業務やトラブル対応を通して基礎技術を徹底的に身に付ける期間でした。工具の名前すら分からなかった自分が、今では後輩に業務を引き継ぎながら、より高度な設置工事や工事責任者としての業務に携われるようになりました。高圧ガスを扱うため、行政申請や法律の知識も必要で、現場経験を積むほどに技術職としての視野が広がっていくのを実感します。出張や休日対応が必要な場面もありますが、その分はしっかりと振替休日を取得できるので、安心して働くことができます。将来的には「この分野ならS.K.に聞けばいい」と言われるような、オンリーワンの専門性を持つ技術者になることが目標です。

学生へのメッセージ

技術職と聞くと難しく感じるかもしれませんが、最初から何でもできる必要はありません。分からないことをそのままにせず、考えて調べ、先輩に聞きながら一歩ずつ身につけていけば必ず成長できます。現場は暑さや寒さ、早朝対応など大変なこともありますが、その分「自分の技術で設備が動いた」という実感が得られる仕事です。前向きに物事に取り組める人、自分で考えることを楽しめる人と、一緒に働ける日を楽しみにしています。

先輩社員インタビュー

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